Feature
ONE SCENE of CHILDCARE
心身ともに健やかな育ちを目指して、「絵本の読み聞かせ」や「運動あそび」を実践し、異文化コミュニケーションの場となる「英語あそび」も取り入れています。
本園創立当初より絵本の読み聞かせの重要性を推奨し、取り組みを続けていました。現在は「くすくすタイム」と名付けた読み聞かせの時間に、毎日様々な絵本を楽しんでいます。
体を思い切り動かし、様々な運動の楽しさが味わえるよう毎日「15分間運動」も実践しています。大学体育館では年中児は3学期、年長児は1・2学期に大学教員指導のリズムジャンプを週1回実施しています。また、他の学年の幼児も大学体育館やグランドを使用し、のびのびと運動あそびを行っています。
年中・年長児は週1回英語あそびに参加します。抵抗なく英語に親しめるよう、年中クラスは日本人の先生が担当し、年長クラスはステップアップして、外国人の先生が指導します。遊びの中で楽しく英語に親しむ機会となっています。